オーガニック化粧品を考える

オーガニックって化学的な成分を一切排除した化粧品ですが、ビタミンCとか配合されているのが少ないのは、やはり化学物質を使用しているからというのがあるかもしれません。

 

オーガニックでビタミンCが配合されていると食物や果物などから抽出しているという面があるのですが、価格も高いのでそれほど多くは見かけませんでしたが、最近は増えてきているので嬉しいです。

 

私は保湿クリームも化粧水も好きですが、やはり乾燥肌なので、乾燥肌に効く保湿美容液を使用して冬の乾燥を乗り切りたいです。スキンケア化粧品でオーガニックが最近人気ですが、無添加で刺激が少ないということもありますが、比較的オーガニックはパワフルで刺激となる成分もあるので完全に安全というわけではないようです。

 

植物由来といってもアレルギーではブタクサなどもありますし、植物性成分＝安心できるというわけには行かないみたいです。オーガニックの基準というのはほとんどありませんが、化学的な成分が使われていないという点ではパラベンなどの防腐剤をはじめとした刺激が強い成分が配合されていないということが大切でしょう。

 

その他に刺激が少ない化学性成分が含まれていてアルコールフリーとかだと無添加の化粧品という分類に入るのではないでしょうか。